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2024-06-13 10:00:00

⑪民間ローンの種類~提携・非提携・社内~

こんにちは! 「坪50万円からの家造り」しもつけ匠会です。


住宅ローンには大きく分けて公的ローンと民間ローンがあります。
今回は、民間ローンの種類についてご紹介します。

■提携ローン
不動産会社やハウスメーカーが金融機関と提携して提供する住宅ローンです。
住宅会社と金融機関の間で物件の情報や書類などのやり取りがされるので、物件購入者の手間が少なく手続きが簡単です。また、物件審査が予めなされているので、審査期間が短いことも特徴です。

■非提携ローン
ローン利用者が個人で銀行などの金融機関に申し込み、審査を受けてローンを組む一般的なローン形態です。上述した提携ローンと並べて「非提携ローン」と呼ばれます。
住宅会社によるしばりがないので、長年取引がある銀行で申し込めたり、いくつもの金融機関を比較検討できたりと、自由度が高いことが特徴です。

■社内ローン
最近はあまり一般的ではありませんが、会社が従業員の住宅取得を支援するために設けている融資制度です。
直接貸し付けるタイプと、提携金融機関でローンを組み、利息の一部を会社が補助するタイプがあります。
退職の際に残債を一括返済する必要があるので、会社に長く務める予定の方に向いています。

資金計画についてお悩みの方、住宅ローンについてもっと詳しく知りたい方はしもつけ匠会スタッフにお気軽にご相談ください!

2024-06-06 10:00:00

⑩住宅ローン契約者特典とは?

こんにちは! 「坪50万円からの家造り」しもつけ匠会です。

住宅ローンを借りる際に、金融機関によっては契約者特典がついてきます。では、特典とは何なのでしょうか?

■特典は顧客獲得のためのサービスの一環
住宅ローンは最大35年間とお互いに長いつき合いになりますので、契約してもらうために金融機関もさまざまなサービスを提供してくれます。
例えば、ATM利用手数料・銀行振込手数料が月に決められた回数分無料になったり、クレジットカードのポイントが貯まりやすくなったりと、日常的に優遇されるサービスがあります。住宅ローンは長い期間借りるものなので、期間中ずっと優遇してもらえるのはうれしいですね。また、火災保険料が安くなったり、住宅以外のローンを組む際に金利を優遇してもらえたりすることも。疾病保証サービスなど、保険特典がつくローンもあります。
キャンペーン期間中だけの特別特典ということもありますので、契約する際にサービスが継続されているかどうかよく確認しましょう。

■特典はあくまで「おまけ」
住宅ローンを借りる際の検討材料の基本は、金利です。また、事務手数料や保証料などの諸費用の金額も大きいので、各金融機関を比較する材料になります。
一見とてもお得に見える特典でも、何十年も払い続ける金利や数百万円かかる諸費用に比べたら、金額にするとわずかなものです。あくまでおまけとして捉え、あまり選びすぎないようにしましょう。

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2024-05-30 10:00:00

⑨住宅ローンの借り換えとは?

こんにちは! 「坪50万円からの家造り」しもつけ匠会です。

住宅ローンを借りたら、ずっとその金融機関に返済し続けなくてはならない…というわけではありません。住宅ローンは途中で「借り換える」という方法があります。
今回は住宅ローンの借り換えについてご紹介します。

■どうして借り換えるの?
住宅ローンを借り換える主な目的は、総支払額を削減することです。現在のローンよりも金利の低い住宅ローンに借り換えることで、利息分の支払額を減らすことができます
その際、毎月の返済可能額を見直すことで、完済までの期間を短くしたり、期間はそのままで毎月の返済額を減らしたりすることもできます。

■どうやって借り換えを検討するの?
住宅ローンの借り換えを検討する際は、まず現在の支払いと今後の支払合計額を計算します

例:現在のローン残高が3,000万円で金利が1%、残り返済期間が25年だとすると、総返済額は33,918,300円

次に、借り換えでの月額返済額を試算して、完済までの総支払額を計算します。

例:借入額3,000万円で金利が0.5%、返済期間25年とすると総返済額は31,920,000円

借り換え手数料や印紙税、抵当権抹消費用などの諸費用が920,000万円かかったとすると、1,078,300円の軽減です。
借り換え前は113,061円だった毎月の返済額が、106,400円に減額します。
以上、すべて概算ですが、諸費用を差し引いて約100万円軽減できるという計算になります。

■注意したいことは?
借入額にもよりますが、借り換えには100万円近くの諸費用がかかるということは念頭に置くべきでしょう。また、借り換え前と後の差額が、手間に見合う額なのかという点には注意したいところです。

■まずは今借りている金融機関に相談を
住宅ローンの借り換えを検討したら、まずは現在使用中の金融機関に相談してみましょう。金融機関によっては、借り換え諸費用よりも低い費用で条件変更を提案してくれることもあります。
条件変更の余地がない場合には、改めて今金利が低い、またはサービスのよい金融機関を探しましょう。

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2024-05-23 10:00:00

⑧住宅ローンの繰り上げ返済とは?

こんにちは! 「坪50万円からの家造り」しもつけ匠会です。

住宅ローンは途中で繰り上げ返済をすることができます。今回は、繰り上げ返済についてご紹介します。

■繰り上げ返済のメリットは?
繰り上げ返済は、毎月の返済とは別に行うローン返済のことをいいます。通常返済は利息+元本を返していきますが、繰り上げ返済はすべて元本に充てることができます。そのため、その後返すはずだった利息分が減り、総返済額の軽減につながります。

■一部繰り上げ返済~期間短縮型~
全額ではなくその時払えるまとまった額を繰り上げ返済することを、一部繰り上げ返済といいます。これには2種類あり、期間短縮型の場合、月々の返済額は変わらず、返済までの期間を短縮する方法です。早く完済する分、利息を軽減できます。

■一部繰り上げ返済~返済額軽減型~
一部繰り上げ返済のもうひとつが、返済額軽減型。返済期間は変わらず、月々の返済額を減らす方法です。毎月の負担を減らしながら、総返済額も軽減することができます。

■全額繰り上げ返済
その名の通り、予定されている完済日の前に、借入残高を一括で返済する方法です。残高が大きいほど利息軽減効果は高くなります。

■注意点
繰上げ返済はあくまで余剰金で行うことですので、生活費を圧迫しないように注意しましょう。
手数料や繰り上げ返済の手続き方法などは金融機関によって異なりますので、事前に確認が必要です。
繰上げ返済をするタイミングとしては、返済開始当初のほうが利息の割合が高いので、早ければ早いほど支払利息削減の効果が高いです。
ただし、住宅ローン控除を受けている場合、ローン残高が高いほど控除額も高くなりますので、控除期間が終わってから繰り上げ返済を行うのもひとつの方法です。

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2024-05-16 10:00:00

⑦団体信用生命保険とは?

こんにちは! 「坪50万円からの家造り」しもつけ匠会です。

住宅ローンを借りる際、団体信用生命保険への加入が義務付けられていることがあります。今回は、団体信用生命保険、通称「団信」についてご紹介します。

■団体信用生命保険とは?
団体信用生命保険とは、住宅ローン返済中に契約者が死亡または高度障害状態(病気や怪我によって永久に身体の機能が失われる、または介護が必要となった状態)となった場合にローン残高がゼロになる、生命保険の一種です。
保険会社からローン残高分の保険料が直接借入先の金融機関に支払われるため、家族への金銭の支払いはありません
基本的に住宅ローン契約時にしか加入することができませんので、中途加入を希望する場合は住宅ローンを借り換える必要があります。

■団信の保険料はどのくらい?
通常、団信の保険料は金利に含まれているため、別途支払いはありません。金融機関にもよりますが、金利のうちの約0.3%が団信に充てられているといわれます(金利の変動によって、団信保険料の割合の変動も考えられます)。

■加入できないことがあるの?
団信は生命保険ですので、加入するには年齢や健康状態などに関する条件が設けられています。健康状態によっては、加入不可、または金利上乗せといった対応をとられる場合も。また、団信強制加入の住宅ローンの場合、団信に加入できないとローン自体が借りられないこともあります。
団信に加入するかどうかを選択できる住宅ローンもあります。例えばフラット35は2017年10月より団信付きとなりましたが、団信に加入しない場合の借入金利は「新機構団信付きの【フラット35】の借入金利-0.2%」と、団信金利分を差し引いた金利となります。

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