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分譲地を選ぶメリット
こんにちは、しもつけ匠会です。
家を建てるために必要な「土地」。 新築を検討している方の中には、土地をお探しの方も多いと思います。
住宅が建てられる土地には、「宅地」と「分譲地」がありますが、 購入するなら、断然「分譲地」がおすすめです。
分譲地は、不動産会社が広い土地を区画整理して販売している住宅用の土地のことで、 整備されていない宅地と違って、水道・電気・ガスといった生活インフラが整っているので安心です。 土地整備に時間や追加費用がかかることもなく、 家づくりがすぐに始められるのも嬉しいポイント♪
また、分譲地は暮らしやすい人気エリアに新しく誕生する住宅地なので、
同じ時期に、同世代の世帯が入居するケースが多いのも特徴です。ご夫婦もお子さまも歳が近いので、
安心して新しいコミュニティをつくっていくことができますよ!しもつけ匠会でも、・駅や国道から近い好立地条件・学校や病院など、子育て環境に適した場所・子育て世代が多く住む安心な住環境・スーパーやドラッグストアなどの生活環境が便利 …など、
これから家づくりを考える世代にぴったりの分譲地を
栃木県内で販売しています。現在は、「鹿沼市上殿町」と「日光市平ケ崎」で新しい分譲地を販売中♪新規分譲地については、「イベント情報」ページでご紹介しています。栃木県で家づくりを検討されている方は、ぜひチェックしてみてください!
https://shimotsuke-takumikai.com/reservation/event/
太陽光パネルの種類と特徴
こんにちは!
しもつけ匠会です!
突然ですが、皆様は太陽光パネルを選ぶ時、どんな事を重視して選んでいますでしょうか?
メーカーによって価格や保証体制などが違いますが、他に太陽光パネルの素材によっても交換効率や価格の違いがあります。
そこで今回は太陽光パネルの種類と特徴についてご紹介いたします!
太陽光パネルには大きく分けて「シリコン系」・「化合物系」・「有機系」の3つの素材があります。
〇それぞれの特徴
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- シリコン系 … 発電効率に優れている
- 化合物系 … 高温時の出力ロスが抑えられる
- 有機系 … 長期利用する目的として実用化されていないため住宅用には使用されていない(おもちゃやインテリアなどに使用)
住宅では、シリコン系を最も多く使用しておりますので、今回は「シリコン系」をさらに詳しくご紹介します。
単結晶シリコン
単結晶シリコンは、最も早く開発された太陽光パネルになります。
結晶が規則正しく並んでいる事でエネルギーを電力に変換する際に損失が少なく、設置面積が小さくても発電量は多い特徴があります。
高性能なことが特徴になりますが、その分、コストは高くなってしまいます。
また、高熱には弱く、気温が高い日は交換効率が低下してしまうこともあります。
多くの住宅に使われています。
ヘテロ接合型シリコン
異なる種類のシリコンを合わせて作るハイブリットシリコンのパネルになります。
単結晶シリコンに比べると交換効率が高く、高温にも強く発電量が低下しにくいです。
複雑なパネルになり、高性能なため、コストは高くなってしまいます。
アモルファスシリコン
特定の結晶構造を持たないシリコンを使用しています。
薄い膜で軽量なため加工がしやすくコストは安いです。
発電量は少なめで住宅にはあまり使用されていません。
今回ご紹介したものはほんの一部になりますが、太陽光パネルにはそれぞれ種類ごとに特徴があります。
耐久性や保証体制の違いもありますが、太陽光パネルをご検討する際にはどのような素材を使っているのかという視点でメーカーを選ぶのを一つの基準としても良いかと思います。
しもつけ匠会では、お客様のご要望に合わせて様々なメーカーのご提案ができますのでお気軽にご相談くださいませ。
【新築住宅の選び方】
みなさんこんにちは!
しもつけ匠会です。
今回は新築住宅を建てる際に重要なことを共有したいと思います!
①立地
新築住宅を選ぶときって、立地や予算、家族のライフスタイルを考えるのが大事ですよね!
例えば立地はどうでしょうか?
通勤や通学の便利さ、周りの環境ってすごく影響するかと思います。
公園や学校、商業施設が近くにあると、日常生活がすごく楽になりますよね。
②予算
予算については、住宅ローンの選び方が重要で無理のない範囲で設定することが必要です。
金融機関によって金利や手数料が違うから、いくつか比較してみて自分に合ったスケジュールを組むことが大切です。
どの工務店さんやハウスメーカーさんでも事前審査というものを進められるかと思います。
お客様によって金利や手数料が変わることがほとんどのため、あらかじめ事前審査を行ってからどこで住宅を建てるかを決めたほうが良いですね!
③間取り
家族のニーズに合わせた間取りも考えるといいと思います!
将来的に子供が増えることを考えて、部屋数を増やしたり、広いリビングを作るのも良いアイデアです。
今ではSNSやインターネットでいろいろな間取りを調べることもできるので、
お仕事終わりなどに調べてみるのも良いかもしれません!(^^)!
最後に耐震性や断熱性もチェックして、安心して住める家を選びましょう。
しもつけ匠会では近年の物価高で新築住宅を諦めてしまった方に諦めてほしくない!という思いから
高品質でありながら低価格の住宅を提供しております。
気になった方はぜひお問い合わせ下さい。
https://shimotsuke-takumikai.com/contact
財形住宅融資とは?
こんにちは! 「坪50万円からの家造り」しもつけ匠会です。
財形住宅融資とは、住宅金融支援機構が提供している公的ローンの一種です。
会社で財形貯蓄を行っている場合に利用することができ、借りる際にはさまざまな条件を満たす必要がありますが、金利が優遇されるなどメリットも多い住宅ローンです。
■利用の条件
申し込み条件として以下を満たす必要があります(「独立行政法人住宅金融支援機構 財形住宅融資のご案内」を参照)。
① 自身で所有及び居住するための住宅を建築・購入またはリフォームする
② 一般財形貯蓄・財形年金貯蓄・財形住宅貯蓄のいずれかを1年以上継続している
③ 借入申込日前2年以内に財形貯蓄の預入を行っている
④ 申込日における財形貯蓄残高が50万円以上ある
⑤ 勤務先から住宅について援助(負担軽減措置)を受けられる(リフォーム融資の場合は不要)
⑥ 借入申込日現在、満70歳未満(リフォーム融資の場合は満79歳未満)
⑦ 総返済負担率が、年収400万円未満の場合30%以下、400万円以上の場合35%以下である
加えて、抵当権を設定できること、返済完了までの間火災保険をつけることも条件です。
■いくら借りられる?
①財形貯蓄の残高(一般・年金・住宅の合計)の10倍の額(最高4,000万円まで)
②住宅の新築や購入に必要な額及び土地の取得に必要な額の90%
上記①②どちらかの低い額が融資限度額となります。また、返済中5年ごとに適用金利を見直す「5年固定金利制」をとります。
■メリットは?
財形住宅融資のメリットのひとつとして、融資手数料がかからないことが挙げられます。
融資手数料は金融機関によって異なり、融資額にかかわらず3~5万円程度のところもあれば、融資額の2.2%と設定されるところも。この場合、3000万円の借り入れですと66万円かかる計算になりますので、高額です。
また、連帯保証人を立てる必要もないので、ローン保証料を支払う必要もありません。
ローン保証料は一般的に35年間で融資額の約2%が相場といわれていますので、3,000万円の借り入れの場合60万円かかります。
100万円以上もの手数料がかからないのは大きなメリットですね。
資金計画についてお悩みの方、住宅ローンについてもっと詳しく知りたい方はしもつけ匠会スタッフにお気軽にご相談ください!
民間ローンの種類~提携・非提携・社内~
こんにちは! 「坪50万円からの家造り」しもつけ匠会です。
住宅ローンには大きく分けて公的ローンと民間ローンがあります。
今回は、民間ローンの種類についてご紹介します。
■提携ローン
不動産会社やハウスメーカーが金融機関と提携して提供する住宅ローンです。
住宅会社と金融機関の間で物件の情報や書類などのやり取りがされるので、物件購入者の手間が少なく手続きが簡単です。また、物件審査が予めなされているので、審査期間が短いことも特徴です。
■非提携ローン
ローン利用者が個人で銀行などの金融機関に申し込み、審査を受けてローンを組む一般的なローン形態です。上述した提携ローンと並べて「非提携ローン」と呼ばれます。
住宅会社によるしばりがないので、長年取引がある銀行で申し込めたり、いくつもの金融機関を比較検討できたりと、自由度が高いことが特徴です。
■社内ローン
最近はあまり一般的ではありませんが、会社が従業員の住宅取得を支援するために設けている融資制度です。
直接貸し付けるタイプと、提携金融機関でローンを組み、利息の一部を会社が補助するタイプがあります。
退職の際に残債を一括返済する必要があるので、会社に長く務める予定の方に向いています。
資金計画についてお悩みの方、住宅ローンについてもっと詳しく知りたい方はしもつけ匠会スタッフにお気軽にご相談ください!