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2025-01-13 17:00:00

しもつけ匠会<坪50万からの家造り>

しもつけ匠会は坪50万からの家造りを実現しました! 
 
家は人生で一番高い買い物だと言われます。

できればこだわりのマイホームにしたいところですが、

張り切り過ぎたがゆえにローンの返済に追われ、外食にも旅行にも行けない・・・・・・

となっては、元も子もありません。


そこで私たちは無理なくマイホームを手に入れていただきたいと思い、しもつけ匠会を立ち上げました。
私たちがご提供する住まいは、坪50万から非常にお求めやすい価格

「うちにはマイホームは無理」とあきらめていた多くの方々が、手に入れています。

 

平屋29.50坪㈰西玄関㈰.JPG 

 

P11-2階建て41坪㈰東玄関.jpg 

 

 

私たちが坪50万からのの家造りを提供できる背景には、

メーカー品を安く仕入れる共同購入

無駄のないスタッフ体制

地元の職人との緻密な連携」など、

お客様を第一と思うスタッフと地元の職人の方々の並々ならぬ努力がございます。
 

ぜひその目で、プロが驚く低価格の家をご覧ください。
みなさまのお問い合わせをお待ちしております。

 

しもつけ匠会Instagramはこちら📸

https://www.instagram.com/shimotsuke_takumikai/

2025-01-09 17:10:00

住宅ローンの種類~公的融資・民間融資・フラット35~

こんにちは! 「坪50万円からの家造り」しもつけ匠会です。


住宅ローンを借りる先はひとつではなく、銀行や自治体などさまざまです。今回は住宅ローンの種類についてご紹介します。

■公的融資(公的ローン)
公的融資とは、国や自治体などの公的機関が提供している住宅ローンのこと。財形住宅融資自治体融資などが代表的です。
比較的金利は低めですが、財形住宅融資であれば財形貯蓄を1年以上続けていること、自治体融資であればその自治体に一定期間居住または勤務していることなどの条件があります。また、購入する物件にも条件が課せられます。

■民間融資(民間ローン)
銀行や信用金庫などの民間金融機関やJA、住宅ローン専門会社などが取り扱っている住宅ローンです。まれに生命保険会社も住宅ローンを取り扱う場合があります。
商品展開が豊富で、たくさんの中から借入先や金利プランを選ぶことができます。また、がん保険などの特典がついてくる場合もあります。

■フラット35
住宅金融支援機構と民間金融機関が提携して扱っている住宅ローンです。窓口は銀行、提携先は公的機関となります。
特徴としては固定金利であること、団体信用生命保険に加入しなくてもローンを組めること、繰り上げ返済手数料が不要ということです。
なお、対象物件の省エネ性能やバリアフリー性などが条件を満たしていれば、金利が引き下げられる「フラット35 S」などのプランもあります。

資金計画についてお悩みの方、住宅ローンについてもっと詳しく知りたい方はしもつけ匠会スタッフにお気軽にご相談ください!

2025-01-06 17:00:00

住宅ローン保証料とは?

こんにちは! 「坪50万円からの家造り」しもつけ匠会です。


住宅ローンを借りるにはローン保証料の支払いが必要です。今回は、ローン保証料とは何なのかを紐解いていきます。

■ローン保証料とは?
ローン保証料とは、住宅ローン契約時に必要となる費用のひとつで、保証会社に保証人になってもらうためのものです。事情があり金融機関へのローン返済が難しくなった場合、契約者に代わって返済してくれます。
その後の返済先はローンを借りた金融機関ではなく、保証会社となります。

■かつては個人で保証人を立てていた
かつては住宅ローンを借りる際に、身内などから保証人を立てていました。しかし、保証人となる人にもそれぞれの家庭があり、返済は容易ではありません。また、老年に差し掛かる両親を保証人としても、契約者以上に完済する見込みが立ちにくいのが現実です。
そこで保証会社がつくられ、あらかじめ保証料を払ってもしもの際に備える仕組みができました。

■保証料の支払い方法
ローン保証料の支払い方法には、一括前払い型と金利上乗せ型があります。
一括前払い型は、35年間で融資額の約2%が相場です。一方金利上乗せ型は、金利に0.2%の上乗せが一般的です。
3,000万円の借入れに対して2%の保証料は60万円となります。ただし、保証料は金融機関によって異なりますので、あくまで目安としてとらえてください。

資金計画についてお悩みの方、住宅ローンについてもっと詳しく知りたい方はしもつけ匠会スタッフにお気軽にご相談ください!

2025-01-02 17:10:00

住宅ローンの流れは?何から始めればいい?

こんにちは! 「坪50万円からの家造り」しもつけ匠会です。


今回は、「マイホームを建てるために住宅ローンを利用したい。でも、何から始めればいい?」という方のために、ざっくりと流れをご紹介します。

■借入れをする金融機関を決める
住宅ローンは銀行や信用金庫、JA、地方自治体などで取り扱っています。公的ローンか民間ローンかで条件は大きく異なりますし、金融機関によって金利や諸費用、特典などもさまざまです。
ネットや書籍などで予備知識を得たり、金融機関や住宅会社が行っている住宅ローンセミナーを受けたりして、どんな住宅ローンがご家庭に合っているかを検討し、借入先を決めましょう。

■事前審査を申し込む
借入先の金融機関を決めたら、事前審査に申し込みます。本人確認書類や収入確認書類などが必要になります。金融機関によって異なります。3~4日ほどで結果が出ることが多いです。

■本審査を申し込む
事前審査に通ったら、本審査を申し込みます。返済能力に加え、担保にする物件や契約者の健康状態などについても調べます。事前審査よりも細かい審査が行われますので、1~2週間ほどかかります

■金銭消費貸借契約を締結する
本検査に通ったら金銭消費貸借契約を結びます。金銭消費貸借契約とは、借入れに関する金額・期間・金利を決める契約です。金利は契約を結んだ日の金利が適用されることがほとんどです。

■融資が実行される
金銭消費貸借契約を締結し、手続き完了の後に融資が実行されます。
借入金が売主(住宅会社など)に支払われ、入金が完了すると物件が引き渡されます。
物件引き渡しの翌月から返済が始まるのが普通ですが、金融機関によって異なるため確認しましょう。

住宅ローンは多額の借入れになりますので、ほかのローンに比べて調査や審査に時間がかかります。申し込んですぐに融資が受けられるわけではありませんので、余裕をもって申し込みましょう。

資金計画についてお悩みの方、住宅ローンについてもっと詳しく知りたい方はしもつけ匠会スタッフにお気軽にご相談ください!

2024-12-30 17:00:00

住宅ローンの頭金はいくら必要?

こんにちは! 「坪50万円からの家造り」しもつけ匠会です。
住宅ローンを借りる際、頭金を用意できるとその後の返済がラクになります。今回は、頭金はいくら必要なのかをご紹介します。

■自己資金額が大きければ負担軽減になる
一般的に、頭金の目安は購入物件価格のおよそ20%といわれています。3,000万円の家を購入する場合は600万円が目安です。もちろん、多く準備できるほど借入額が下がりますので、利息も抑えられ、返済の負担が減ります。

■物件購入の際の諸費用分も必要
3,000万円の家を購入する場合は600万円の頭金が目安と前述しましたが、加えて物件購入のための諸費用分の資金が必要となります。
住宅ローンの借り入れにかかる諸費用は、購入する物件が何かにもよりますが、物件価格の3~8%が相場です。注文住宅の場合は、土地と建物の総額の10~12%が目安とされます。
3,000万円の新築マンションや建売住宅ならば90~240万円、注文住宅の場合は土地があるかないかで大きく変わりますが、最低300万円は見ておくべきでしょう。

■ライフプランを立ててみる
上記の通り頭金が多く用意できるに越したことはありませんが、もちろん全額借入も審査が通れば可能です。
いつかマイホームを購入しようと考え、頭金を貯金しながら賃貸アパートの家賃を払い続けるのと、返済額が高くなってもマイホームを早めに手に入れ、家賃の代わりにローンを払うのと、どちらのほうがご自分のライフスタイルに合っているか考えてみてください。
お仕事の状況や引っ越しの可能性など、ライフプランを立ててみると資金計画も立てやすくなりますよ。

資金計画についてお悩みの方、住宅ローンについてもっと詳しく知りたい方はしもつけ匠会スタッフにお気軽にご相談ください!