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分譲地を選ぶメリット
こんにちは、しもつけ匠会です。
家を建てるために必要な「土地」。 新築を検討している方の中には、土地をお探しの方も多いと思います。
住宅が建てられる土地には、「宅地」と「分譲地」がありますが、 購入するなら、断然「分譲地」がおすすめです。
分譲地は、不動産会社が広い土地を区画整理して販売している住宅用の土地のことで、 整備されていない宅地と違って、水道・電気・ガスといった生活インフラが整っているので安心です。 土地整備に時間や追加費用がかかることもなく、 家づくりがすぐに始められるのも嬉しいポイント♪
また、分譲地は暮らしやすい人気エリアに新しく誕生する住宅地なので、
同じ時期に、同世代の世帯が入居するケースが多いのも特徴です。ご夫婦もお子さまも歳が近いので、
安心して新しいコミュニティをつくっていくことができますよ!しもつけ匠会でも、・駅や国道から近い好立地条件・学校や病院など、子育て環境に適した場所・子育て世代が多く住む安心な住環境・スーパーやドラッグストアなどの生活環境が便利 …など、
これから家づくりを考える世代にぴったりの分譲地を
栃木県内で販売しています。現在は、「鹿沼市上殿町」と「日光市平ケ崎」で新しい分譲地を販売中♪新規分譲地については、「イベント情報」ページでご紹介しています。栃木県で家づくりを検討されている方は、ぜひチェックしてみてください!
https://shimotsuke-takumikai.com/reservation/event/
【明日:8月24日】平屋モデルハウスがフェアリィ・スクエア西川田総合住宅展示場にグランドオープン
フェアリィ・スクエア西川田総合住宅展示場に、
しもつけ匠会の最新の平屋モデルハウスがグランドオープンします!
8月24日(土)~9月1日(日)の2週間限定でグランドオープンイベントを開催!
8月20日(火)までの先行来場予約で間取り集をプレゼント!今すぐご予約ください。
日時:8月24日(土)~9月1日(日)
時間:10:00~18:00
場所:宇都宮市西川田町245-1
【見どころ1】開放的な27.7帖の畳リビング空間
勾配天井や大開口サッシにより明るく開放的な空間になっています。
【見どころ2】ママパパ安心のタディスペース
キッチンから目の届く位置でお子様の様子を伺うことができ安心です。
【見どころ3】奥様の使いやすい家事楽動線
キッチン廻りで家事を完結でき大容量のパントリーで片付けもばっちりです。
【見どころ4】使い勝手のいい大容量の土間収納
汚れやすいものや外で使うものを収納する空間としてとても重宝します。
【見どころ5】二世帯にも対応した平屋の間取り
ご両親の部屋にもキッチンを配置した家族の将来も見据えた間取りです。
★★★このような方にオススメのイベントです★★★
✓子育て家族にピッタリな最新の平屋の家を見てみたい方
✓「一生、賃貸暮らしでいいや」と新築をあきらめていた方
✓高い住宅ローンに縛られず人生をもっと楽しみたい方
✓将来、教育費などにお金がかかる子育て世代の方
✓新築にするか?リフォームにするか?お悩みの方
★★★スタッフからのコメント★★★
★施工事例紹介★
こんにちは!
しもつけ匠会です^ ^
今回は以前弊社にて建築していただいたお客様邸のご紹介です!
今回お住まいになってから数ヶ月後に写真を撮らせていただいたのですが、やはり植物があると映えますね🤩
光が入り込む感じも良きです🆗
リビングに入ると大開口の窓が設置されています!
軒もしっかり伸ばしており、
気温が低くなる冬にはしっかり日光🌞を取り込み、
日射の厳しい夏には軒がガードしてくれます!
また天井を高くしているため広々とした空間になっています!二階建てのお家ではなかなか難しいことなので平屋の特権ですね👍
テレビの後ろに見えるタイルもバッチリです👌
お客様のお家を見ているとなんだか羨ましくなります♪
自分もこんなお家に住みたい🔥🔥🔥
ぜひご参考に!
木材について知ろう!
こんにちは!!
しもつけ匠会です。
どのメーカーでも木造住宅ならば必ず使っている、住宅とは切っても切り離せない木材!
これは是非とも深くまで知りたいですよね。。。?
私たちがまるっと木材についてを細かくご紹介しちゃいます!!
これは聞いたことのある人も多いと思います
では、それぞれにはどんな違いがあるのでしょうか?
”針葉樹”
高く上へ上へと伸びるので、まっすぐで、成長が早く、やわらかい木が多い
・幹がまっすぐ伸びているため、木目が通っている
・通直な材を必要とする構造材に向いている
・白木のままで美しく光沢がある
・軽くて柔らかい(空隙率が高く、細胞の密度が低い)為キズ付きやすいが、加工が安易である
”広葉樹”
葉に日を当てようと、枝葉を横に広げるので、木目が変化に富み、緻密で硬い木が多い
・太く曲がり、枝分かれしている
・重くて硬い(空隙率が低く、細胞の密度が高い)為、強度、耐久性が高くキズ付きにくいが加工が難しい
・ねじれや狂いが大きく、構造体には向いていない
※空隙率(クウゲキリツ)とは、樹木を構成する細胞間には、空気の隙間(孔)があり、細胞と隙間の割合を空隙率といいます
※針葉樹が寒い地域や高い山でも成長することができる理由の一つに、葉の形が細く、雪が積もりにくい為、効率よく光合成を行えることがあげられます
針葉樹と広葉樹では大きな違いがありましたね!
住宅によく使われる木はどちらに分類されるのでしょうか?
実は。。。
住宅によく用いられる「マツ・スギ・ヒノキ」は針葉樹で、年間を通して葉を一斉に落とす時期がない樹木である
”常緑針葉樹”
に分類されます!
針葉樹にはもう一つ、寒冷な冬季などを葉のない状態で過ごす樹木の”落葉針葉樹”があります
「カラマツやイチョウ」などはこれに分類されます
広葉樹には「ケヤキ・クリ・クスノキ・モンキーポッド」などがあげられます
モンキーポッドといえば、アメリカ合衆国ハワイ州オアフ島にある広葉樹で、某電機メーカーグループのCMでも有名な木ですね!
今回は針葉樹と広葉樹の違いについて触れました!
なぜ住宅に針葉樹を用いるのかがわかりましたね!
次回以降でもっともっと木材について深掘りしていきますのでお楽しみに~
木材について知ろう!
「木材について知ろう!」
本日は前回に引き続き「木材について知ろう!」をお届けしていきます!
前回は無垢材について紹介しました。
今回は無垢材の中でも乾燥材と未乾燥材の違いに注目していきたいと思います!
それぞれに種類と名前があるんです。
人工乾燥材の「KD材」・・・人工的に短期間(2週間~1ヶ月)で乾燥させた材料
天然乾燥剤の「AD材」・・・天日にさらして半年~1年かけて自然乾燥させた材料
「葉枯らし材」・・・伐採後一定期間、葉を付けたまま山で自然乾燥させた材料
未乾燥材の「グリーン材」・・・生材とも言い、製材したまま乾燥させなかった材料
大きく上の4種類があります。
種類があるんだな~ということはわかりましたが、ズバリ住宅にはどれを使用するのがいいのかが気になりますよね?
住宅では一般的に乾燥材を使用しています。
それには木を乾燥させることで生まれる3つのメリットが関係しています!
1. 強度向上
乾燥させることで曲げ強度が向上して「折れにくい」「たわみにくい」木材へと変化します。
2. 耐蟻性・耐朽性向上
木材腐朽菌の発生が抑制されることで「腐りにくい」「シロアリに強い」木材になります。
3.寸法狂いの減少