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【明日:9月13日】平屋モデルハウスが栃木住宅公園内にグランドオープン
こんにちは!
しもつけ匠会です。
タイトルの通り、明日9月14日より栃木住宅公園内に建築中でしたモデルがオープンいたします\(^o^)/
栃木街道沿いの区画での建築だったため、通勤の際に気になっていた方も多いのではないでしょうか?
今回のモデルは平屋となっております。
ここで以前書かせていただいた平屋のメリットについてご紹介いたします。
★メリット1:一階生活で快適
平屋は、一つの階に全ての生活空間が集中しているため、階段の上り下りや階段の存在自体がないため、高齢者や身体的に制限のある人にとって特に利便性が高いです。
また、ベビーカーや車椅子を使用する人にも非常に使いやすいです。
★メリット2:バリアフリー
平屋の住宅はバリアフリーなデザインに適しており、バリアフリー対応の設備を簡単に導入できます。
これにより、身体的な制約を持つ人々にとって、住環境をより快適にすることができます。
★メリット3:家族向け
平屋は家族向けの住宅として非常に人気があります。
全ての生活空間が一つの階に集中しているため、子供たちの世話や監視がしやすく、家族のコミュニケーションを促進します。
★メリット4:開放感と自然光
平屋は広々とした空間を提供し、天井が高い部屋や庭にアクセスできることが多いため、開放感があります。
窓からの自然光も均等に入りやすく、明るい室内を実現できます。
★メリット5:エネルギー効率
平屋は通常、一つの階に全ての生活空間が配置されているため、エネルギー効率を高めることができます。
冷暖房や通気性の確保がしやすいため、エネルギーコストを削減できます。
★メリット6:デザインの自由度
平屋の住宅はデザインの自由度が高く、室内外のデザインやレイアウトを自分の好みに合わせやすいです。
また、屋根に庭園を設けたり、建物全体を一つの庭に統合するなど、創造的なアイデアを実現しやすい環境を提供します。
★メリット7:メンテナンスのしやすさ
平屋は屋根へのアクセスが容易で、メンテナンスや修理作業が比較的簡単に行えます。
屋根の点検や清掃、修繕がしやすいため、住宅の耐久性を高めることができます。
★メリット8:将来への適応性
平屋は将来的な変化に適応しやすい構造を持っています。
拡張や改装を行いやすく、ライフスタイルの変化に対応できます。
★メリット9:防災性
平屋は地震などの自然災害に対する耐性を高めやすいです。
地震時の避難がしやすい構造や補強が行いやすいため、安全性が高まります。
色々なメリットがあります。
最近では年齢問わず人気の平屋となっていますので、
この機会に是非ご見学していただければと思います。
【QUOカード10,000円分プレゼント!】栃木住宅公園に平屋モデルハウスグランドオープン
屋根材について
皆さん、こんにちは。
しもつけ匠会です。
早速ですが、皆さんは家を見る際に【屋根材】について考えたことはありますか?
下から見ることの多い家の屋根。
色や材質など気にしたことがない方も多いかと思います。
今回は、3種類の屋根材のそれぞれのメリット・デメリットをご紹介いたします。
陶器瓦
耐久性や耐候性、耐水性に優れており、寿命が50年以上あります。
塗装などの定期的な塗り替えは必要なく、ひびが入った場合には部分的に交換が可能なので、メンテナンス面で考えるとコストが抑えられた屋根材となります。
様々な色や艶を再現できるので建物に合わせたものを選ぶことができます。
ただ、他の屋根材と比べて重量がある為、耐震性には劣ります。
構造計算をしっかりしていれば大丈夫ですが、リフォームで瓦に変えたいとお考えの場合は、構造について確認する必要があります。
更に、屋根材にかかる費用として瓦の値段と専門の職人の手間代がかかるので初期費用は高くなります。
ガルバリウム鋼板
金属素材なので、軽量で地震に強く、防水性が高い素材となります。
屋根のデザインによってスッキリとした見た目となります。
デメリットとしては、キズが付きやすく、塗装が必要なのでメンテナンスが必要となります。
防音性も低いので、しっかり対策して家を建てる必要があります。
いかがでしたでしょうか?
普段見えにくい屋根であっても、勾配の大きさや場所によって屋根は見えてきます。
性能面や見た目など、自分の好みに合った屋根材で住まいづくりをしてみてはいかがでしょうか。
ぜひしもつけ匠会にお問い合わせください。
窓の開き方とデザインについて
皆様、こんにちは。
しもつけ匠会です。
今回は、採光・換気・デザインと密に関係する、窓の種類ごとの開き方やデザインについて、特にご採用いただくことの多い窓の中からご紹介していきたいと思います。
縦すべり窓
- 開き方
左右どちらかから外側に90°回転する形で開く窓になります。
外側に窓が突出するため、そこに風が当たることで室内に風を取り込みやすくなります。
引き違い窓よりも省スペースで設置でき、比較的気密性が高いです。
- デザイン
どのような外観デザインでもマッチしますが、特にW640㎜×H970㎜などのサイズはフレンチカントリーやナチュラルテイスト、W300㎜×H2070㎜などのサイズはモダンテイストのお家に合います。
横すべり窓
- 開き方
上側を軸に下から上に60°押し上げて開ける窓になります。
それ以外に45°、90°と開口角度を選択出来るものもございますので、打ち合わせ中の方は各建築会社にご確認ください。
開口している状態では、窓が庇代わりになるため、他の窓と比べると雨の日でも室内に影響を及ぼしにくくなっています。
性能面では縦すべり窓同様、気密性が高い種類の窓になります。
- デザイン
W1690㎜×H370㎜などのサイズは、和モダンやモダンテイストのお家に合います。
また、テレビ上部やトイレの長手方向や寝室など多少の明るさ+換気性能が欲しい場所に設置する場合も多いです。
引き違い窓
- 開き方
左右にスライドして開閉するタイプの昔からよく使われている窓です。
外に出入りできる掃き出し窓や腰の高さから始まる腰窓がありますが、外との繋がりや解放感を大切にされる方はサイズの大きな掃き出し窓がおススメです。
横幅が約3500㎜のとっても大きな掃き出し窓は解放感抜群です。
- デザイン
デザイン性が高い窓ではございませんが、採用する場所によっては外観デザインのバランスを崩すことなく、室内に居る際の解放感を得ることができます。
FIX窓(はめ殺し窓)
FIX窓は文字通り、固定された開かない窓です。
開閉がない分他の窓よりも気密性が高く、価格は安価なものが多いです。
そのため、開けられる必要のない箇所をFIX窓に変えることで減額ができ、気密性のUPも見込むことが出来ます。
- デザイン
縦長、横長、スクエア型、菱形、丸型、台形など様々な形のラインナップがございます。
和テイストのお家に丸窓を採用し、内側に障子を設けると雰囲気が出てとてもカッコよく仕上がります。
今回は、窓の開き方とデザインについてご紹介いたしました。
窓一つとっても種類や配置に意味があり、外観・内観の印象がとても大きく変わる大切な要素になります。
機能性とデザイン性を両立したバランスの良い住まいをご提案致しますので、このようなお家づくりをしたい方はしもつけ匠会までお問合せください。